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2014年10月2日木曜日

この後が気になるヨウスコウワニ at 野毛山動物園

ガブッ

本日、動物園・水族館ニュース 日刊 Zoo Ring の記事をまとめていて気になったのがこちらの記事です。

野毛山動物園 のげやまレプ担当のれぷブログ!!
ヨウスコウワニの同居 その1

9月の最初の休園日の話です。
ヨウスコウワニの繁殖のため、オスとメスの同居を始めることにしたそうです。

その日の様子がブログで報告されているのですが、最後に衝撃的な写真があります。

ヨウスコウワニ。Wikipediaより。著作権情報

次回に続くその前に

衝撃的な、ガブッといった写真のすぐ近くに「同居は即中止です。メスを引き離し、また別居させました。」という文章があり、続きは次回ということになっています。

もちろん、同居の試みがどう続くのかにも興味はあるのですが、その前に、この、ガブッといってしまったメスのヨウスコウワニをどうやってオスワニから引き離したのか、とても興味があるのです。

写真で見たところ、ぎりぎり人が入って引き離せるくらいの大きさにも見えます。
が、うかつに触れると大けがをしそうな大きさにも見えます。

ワニが跳びかかれないくらいの距離から棒とかで頭をポカポカ殴ったりして引き離したのでしょうか。
そんな動物いじめはしないとは思いますが、状況が状況だけに、一時避難としてはそれくらいやってもやむを得ない事態のようにも見えます。

「幸いオスに怪我はなかった」とか書いていますけれど、ここで反撃とかしていたら、それこそ人間では収拾をつけられない事態に陥っていたかも知れません。

この程度のトラブルで済んで幸いだった、とでも言うべきなのでしょう。

続きはまた次回なのですが、おそらくそこで、2頭の引き離し方についてまで解説されることは無いかと思います。

薬品でも使ったのでしょうか。

どうやったのか、とても気になります。

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