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2014年9月23日火曜日

間隔の狭いスマトラトラ at ズーラシア

あらためて、生まれつきです

本日、「動物園・水族館ニュース 日刊 Zoo Ring」の記事をまとめていて、あらためて発見があったのがこちらの記事です。
8月4日に生まれた仔トラの写真が大量にあって、とても見応えのある記事です。

そのような写真の中で一枚、明るいところで親子が並んで写っているのがあります。

是非一度ご覧になってください。親子の大きさの違いが分かります。

今更ながらですが、トラの仔って、子どものうちからトラ模様なのですね。

仔トラの写真で著作権上の問題のないもの、というのがなかなか見つからないので、上記のブログの記事を見るか、下の大人トラの写真で我慢するか、してください。

スマトラトラ。Wikimediaより。著作権情報

縞模様がつまっています

親子が並んでいる写真で、大きさの違い以外に、縦縞模様にも注目です。

大人と比べると、一本一本の線が細く、間隔がつまっています。
きっとこのまま、成長すると、線が太く、間隔が広くなっていくのでしょう。

ということは、体の模様は生まれつき決まっている、ということなのでしょうね。
ネットでは、これといった信憑性のあるソースは見つけられませんでしたが、模様自体は一生変わらないというような記述は見つかりました。

まだ、ズーラシアのスマトラトラの親子は公開されていませんが、公開される日がくれば、親子の模様の幅の違い、実際に見比べることができるようになるのでしょう。

今から楽しみです。

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