ダックスフントなのです
しょーもないことが気になることってありますよね。
今日、動物園・水族館ニュース 日刊 Zoo Ring の記事をまとめていて気になったのがこちらです。
九州自然動物公園アフリカンサファリ ブログ
ミニチュアダックスフントのリク君がすまし顔を見せてくれています。
で、気になったしょうもないこと、というのは、上記のブログで、ダックスフントがダックスフンドと表記されていることです。
ミニチュアダックスフント。Wikimediaより。著作権情報。 |
ドイツ語なのです
こういう時はGoogle先生にお伺い、ということで、「ダックスフント」でググってみたところ、なんと。
次の検索結果を表示しています: ダックスフンド
元の検索キーワード: ダックスフント
なんてことになってしまいました。
Google先生もダックスフンド派のようです。
でも、検索結果の一位はWikipediaの記事で「ダックスフント」。
そしてWikipediaの記事を見てみると、私の欲しかった答えがずばり、書いてありました。
ダックスフント(独: Dachshund)は、ドイツ原産の犬種である。ジャパンケネルクラブ(JKC)の登録名は英語読みによるダックスフンドであるが、ドイツ語では文節末尾の d は濁らないため、「フント」となる。ここからさらに英語版のWikipediaまで調べると、アメリカ英語でも「ダックスフント」となっており、「フンド」しているのは、イギリス人と日本人だけじゃね? って感じになっていました。
私はフント派ですけれど、白黒つけないほうがよさそうな雰囲気ですね。
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