参考:
- 今日の日刊 Zoo Ring のセレクション「伊豆アニマルキングダムでミナミコアリクイの赤ちゃん誕生他 今日押さえておきたい動物園・水族館ニュース・セレクション」
- 当該記事のアクアスブログ「こどもならでは。」
大人、子ども、赤ちゃん
このブログの記事の内容もさることながら、一つの記事に、シロイルカのアーリャ(大人20才くらい?)、シーリャ(子ども 5才)、赤ちゃん(0才)の3頭のシロイルカの写真がそろっています。記事の執筆者としては、口の先の形に注目してほしいのでしょうが、他にも色々と見比べて興味深いポイントがあります。
この中で、いかにもシロイルカらしい真っ白い体をしているのは大人のアーリャだけです。
赤ちゃんはもちろんのこと、5才のシーリャも体は灰色がかっています。
Wikipediaの説明によると、7才くらいで大人と同じ白色になるそうなのですが、その前に体が青白っぽくなるのだそうです。
あと2年の間にそんなシーリャが見られるのでしょうか。
他にも見比べのポイントが
何だか、胸鰭の形もアーリャと赤ちゃんでは違っています。シーリャのほうは写真の関係でよく分かりません。昨日の誕生日祝いの写真を見ると、どちらかというと、まだ赤ちゃんに近いような形をしているように見えます。
頭身は、シーリャがちょうど、アーリャと赤ちゃんの真ん中くらいでしょうか。大人になるにしたがって、胴体が伸びていくようですね。
他にもゆっくりと見比べていくと、いろいろと違いや共通点が見つかるかも知れません。
なお、本日の写真では分かりにくいですが、シーリャの体長はおよそ3m。既に人間よりもはるかに大きく育っています。
[広告]
0 件のコメント:
コメントを投稿